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はるもとの感想

いろんな感想書いてます(21歳・学生・女)

風の谷のナウシカ

 

このブログをはしめようと思ったきっかけです。

 

金曜ロードショウから丸一日ですが、考えたことがたくさんあって、記事として残したいと思いたってこのブログの開設にいたりました。

 

はい、完全にいきおいです。笑

 

さて 肝心のナウシカの感想に行きますと、

 

こんな話だったのか!!!!!

 

と言う感じです。笑

 

小さい頃から家にナウシカのビデオがあって、テープが擦り切れるくらい見ていたり、

祖母の車に乗ると必ず 風の谷の〜なう〜しか〜♪ と流れていたりと

身近な作品だったのですが、

 

昨日改めて見てみて、小さな頃は全く内容もわからず見ていたんだなぁと思いました。笑

 

今見てみたらとてもヘビーで驚きました。

実はテーマが戦争や自然破壊についてってのは小耳に挟んでいたのですが、

え、こんなに全面に出てたんだ、と。

 

映画でのメインはトルメキア(クシャナ殿下の国)とペジテ(アステルの住む地域)そして風の谷で起こる争いです。

そして、腐海の侵食です。

 

印象的だったのは風の谷に住む人々の考え方がとても日本的だと言うことです。

 

トルメキアとペジテは巨神兵を使って腐海を焼き払う、というような自然を人間が支配下に置く、制御する、というような考え方ですが、

 

風の谷の人々や、ナウシカが選んだのは腐海(自然)と共存することです。

 

ここがとても日本的だと思いました。

 

例えば、庭を例にとってみると、

欧米の伝統はシンメトリーで手入れの行き届いた庭で、それが美しいとされています。

 

一方、日本では、古典の中でも荒れ気味の庭もあわれ、美しいという価値観が出てきたり、

庭にある松の木ひとつとっても、あるがままに生えることが許されているし、それがとても美しいと感じますよね。

 

でも、くにゃりと生えた松の木が欧米のきっちり剪定された庭にある事を想像すると、なんだかとても変ですよね。

徹底的に管理された庭には、そぐわない。

 

そんな庭に対する価値観に、自然に対する考え方も現れているのだと思います。

(というか、高校の頃の現代文でそんな話が出てきました笑)

 

シーシェパードだったりが、日本の価値観では理解しにくいのも、自然に対するこのような差があるのかもしれません

 

欧米は自然をコントロールする、という考え方だから、自分の支配下にあるクジラ(自然)は保護すべき、という考え方。

 

でも日本は、自然を支配できるものではなく、自然と共存する、人間も自然の一部、という考え方だから、クジラ(自然)に対して過保護さはあまりいらないんじゃない?という、考え方なのだと思います。

 

ナウシカを見ながら高校の現代文の先生が頭の中をぐるぐる回ってました…。

 

クシャナ殿下が好きとか、ナウシカはいてないみたいだよね、とか色々言いたい事がたくさんあったはずなのに現代文みたいな内容ばっかりになってしまいました。笑

(よくばって全部伝えたいけど、無理だよなあ笑)

 

とにかくナウシカ、改めて見るとやはりとても面白かったです。

漫画の方も読んでみたいです。

 

すごい考えさせられるジブリはやっぱりすごいなあと思いました。まる。

 

(感想の書き方が分からない笑)